＜Cocktail Image＞
1603年が起源とされる日本の伝統芸能、"歌舞伎"。

2005年、ユネスコ「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」に於いて、43件の世界無系文化遺産の一つとして、歌舞伎はその名を連ねる。
人々を魅了し続ける無形文化遺産を、日本の銘酒と和素材で表現しました。
HBA大使・片岡孝太郎さま発案のカクテルです。
 
カクテルの液面に、専用ステンシルプレートで、「隈取」をあしらったオリジナルカクテルです。

歌舞伎カクテルNo.1 は、歴史あるオールドと抹茶によって甘さの中にも力強く　芯が通っていて男性的な印象。

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歌舞伎カクテルNo.2は、歌舞伎役者でも女形をコンセプトを映し出した。
サントリークラフトウォッカ「白」からイメージされる、絹目の様な滑らかさをベースとし、
所縁あるモーツアルトの奏（かなで）と桜の彩りをグラスに咲かせた。

隈取を綺麗に描けるひと手間を紹介します。
大切なのは材料をシェークをしたのち、シノワを用いてクリームの粗泡を取り除くことです。
その上に予め泡立てておいた7分立て程度のクリームを軽くフロート。（全てを覆わなくても良い。レードル1杯分）
最後にペッパーミルで塩を一振りする事で、いい塩梅な整いと、綺麗な隈取が映し出されるでしょう。