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 ニュース&インフォメーション

■HBA/KOKUBU『2014年 第2回HBA/国分(株)共催カクテルコンペティション結果報告』


StartFragment昨年より共催カクテルコンペティションとして、第1回大会がリーガロイヤルホテル(大阪)にて開催され、今回は、第2回HBA/国分株式会社共催カクテルコンペティションとして、ホテルグランパシフィック LE DAIBA(東京都港区)にて開催されました。  今回の大会は、国分株式会社様の主力商品である、『アリーゼ部門』、『ジャカール部門』、『スピリッツ・ウイスキー部門』の3部門にて競技が行われました。  テーマは、『GENERATIONS』(ジェネレーション)世代を越えて多くの人に愛され続ける、創意工夫かつ普及性のあるカクテルをテーマとして、各部門10名、総勢30名で競技が行われました。  小森谷会長より、第2回大会開催に際しての、共催企業様である国分株式会社様への御礼と、選手への激励などの挨拶と、会長の個人的な思い入れなども紹介され競技へと進められた。  今回の司会者は、国分株式会社主催ヤングバーメンズカクテルコンペティション時にも司会を務めていた、砂田賢博氏(ホテルグランパシフィック LE DAIBA)と、フリーアナウンサーの目黒貴子さんにより進められた。  競技説明、審査員紹介と司会者より進められ、最初の部門である『アリーゼ部門』の準備整い競技が開始された。EndFragment

総勢30名の選手

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司会の砂田氏と目黒貴子さん

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小森谷会長挨拶

国分株式会社 副賞

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審査員には以下の部門別に審査をお願い致しました。

 競技は、『アリーゼ部門』10名、『ジャカール部門』10名、『ウィスキー・スピリッツ部門』10名の順で行われた。

 味覚審査員は、HBAルールのブラインド方式で行われた、技術審査員は、ステージ前で全選手の技術を確認。

真剣に味わう 観光庁 嶋川智尉様

新体制のカクテルコンペティション 委員会による技術審査

全選手の競技が終了し、カクテルパーティーへと進められた。  カクテルパーティー開会に際して、共催企業である国分株式会社 取締役酒類統括部長の小笠原様より、選手の皆さんへの労いの言葉と、この共催カクテルコンペティションが無事に第2回を迎えられたことへの感謝の意などが述べられ、昨今のRTD(レディー トゥー ドリンク)やRTS(レディー トゥー サーブ)等の普及に関しての話が有りました。  また、パーティー開始の合図として、会場ホテルのホテルグランパシフィック LE DAIBA 取締役社長兼総支配人の大賀祥介様よりご挨拶と乾杯のご発声を頂戴しパーティーへと進められた。

パーティーに先立ち 小笠原取締役よりご挨拶

乾杯の発声は大賀取締役兼総支配人

 会場では、まずは『アリーゼ部門』10名の選手が今回の作品をお客様に振る舞い、その後『ジャカール部門』、『スピリッツ・ウィスキー部門』の10名ずつの選手がカクテルをサーブした。選手たちの表情は競技中とは全く違い満面の笑みでカクテルを振る舞う姿は、開放感に満ち溢れていました。